ここ最近、一気に老けたように感じます。
女性にとって一番気になる所ですよね。老けるのは仕方ないとして、やはり綺麗に老けたいものです。
一気にしわやシミ、たるみなど肌の張りがなくなるのは悲惨です。
なぜ更年期で老けるのか、また少しでも綺麗に老けるために出来る事を書いてみようと思います。
目次
更年期障害で老けるのはなぜ?
女性ホルモンは最高のアンチエイジング物質だと言われています。エストロゲンが肌のハリや潤いを保とうと働いてくれているらですね。
エストロゲンは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生み出す「線維芽細胞」などに作用し、てコラーゲンやエラスチン等の生成や古くなったものの分解を促しています。皮膚の適度な厚みや弾力、潤い等を維持して若々しい肌を保つ働きをしているのです。
また女性ホルモンが減る事でイライラしたり、肌の衰えを感じたりします。一方でこの時期は、年齢的にも仕事や子育てなどで忙しさを極める人も多く、ストレスが溜まりがちになります。そのストレスに対処するために、体内では肌や粘膜を作るビタミンCやB群を使いきってしまい、そこに細胞そのものの衰えが加わり身体の潤いもなくなってきます。
シミの一種である肝斑も、女性ホルモンのバランスの変化で発生すると言われています。但しシミに関しては紫外線によるものが一番となっており、ストレスで対処する為にビタミンCやB群を使いはたしてしまうと、シミが出来やすくなってくるという訳です。
老けたなと思わせる外見
- 肌のたるみ
- しわ
- シミ
- くすみ
- 肌のつや
- 毛穴の開き
- 白髪が増える
- 頭髪が細くなり薄くなる
などなど、キリがありませんね。
ここ最近、髪の症状意外のお肌の症状が一気に加速しています。ゾッ!!!としますね。
女性であれば、美しくありたいと思うもの。
更年期障害とお肌の為の食事プラスアルファ
更年期障害とはエストロゲンという女性ホルモンが減る事で起こる事ですから、それを補ってあげることにより老化現象を遅らせることはできます。
更年期障害(うつなど)に良いとされる食材を意識して取りましょう。
まごわやさしいと覚えておくといいでしょう。
- まめ・大豆製品(豆腐、納豆、豆乳など)大豆イソフラボンには、エストロゲンに似た作用があります。
- ゴマ等のナッツ類 セサミンに老化防止の抗酸化作用があり認知症予防や動脈硬化予防にもなります。
- わかめなどの海藻類 海藻類には食物繊維が豊富に含まれており美容効果も高い。
- やさい 緑黄色野菜にはカロテンが含まれており抗酸化作用の効果があります。
- さかな 魚類には脳の働きを良くするDHAと血液がサラサラになるEPAが含まれています。
- しいたけ(キノコ類)キノコ類には食物繊維が豊富で、シイタケにはビタミンDが豊富に含まれカルシウムの吸収を助けてくれます。
- いも じゃがいもとサツマイモにはビタミンCが豊富に含まれておりシミやそばかすを予防する効果があります。
これらの食材を意識して摂ることによって、意識しない時とは大分差がついてくるでしょう。
サプリメントなど
美容に関するサプリメント等を補助的に摂っています。
こちら飲むと飲まないとでは、やはりお肌の乾燥やたるみなどに影響してきます。(私はですが)
コラーゲン
コラーゲンといっても、フィッシュコラーゲンやすっぽんコラーゲンなどあり、飲むドリンクタイプから、飲み物に混ぜる粉末タイプ、ゼリータイプ、錠剤タイプとあります。
フィッシュコラーゲンもすっぽんコラーゲンも、どちらも試してみましたが、フィッシュよりすっぽんの方が私の肌には合っているのか?すっぽんコラーゲンで落ち着いています。
ちなみに、いつでも手軽に飲める錠剤タイプのものです。
プラセンタ
私にはコラーゲンとWで必須の錠剤となっています。
プラセンタも、いろいろあって豚プラセンタや馬プラセンタなどがあり、よく出回っているのは豚プラセンタなのかな?
どちらもプラセンタって臭いがきついイメージがあります。(体臭がきつくなる?サプリもあり)
豚も馬も試してみましたが、私はちょっと割高ですが馬プラセンタが合っていました。
ビタミンE
老化を防止する抗酸化作用があります。ビタミンEは、上の食材の所にも記載してあるナッツ類に多く含まれています。
ビタミンEには、ホルモンの分泌を調整する作用があり、ホルモンバランスを整える効果もあります。
かぼちゃやアーモンド、アボカドなどにビタミンEが多く含まれています。
亜麻仁油(アマニ油)
これまた私が摂っているものですが、加熱してはいけないなど少々面倒ですが亜麻仁油いいですよ!!!
亜麻仁油にはこのような効果があります。
- 皮膚の疾患に有効と言われている。多く含まれるリノレン酸は乾燥肌や肌荒れなどに有効
- オメガ3が大量に含まれていて脳の機能にいい。認知症予防などに効果
- アトピーやアレルギーなどの炎症毛系の症状を抑える効果がある
- エストロゲン調整作用 亜麻仁油にはエストロゲン作用をもつリグナンという成分が含まれています。
亜麻仁油は加熱に弱いので加熱してはいけません。なのでサラダなどにかけたり、クセも味もせず油と言ってもさっぱりしているので何にでもかけて食べる事が出来ます。
もちろん、油臭さもありませんしクセも強くないので、そのままスプーンで摂取してもらっても構いません。
基礎化粧品の見直し
年齢に合った基礎化粧品を見つけるのもいいのかなと、再春館製薬所のドモホルンリンクルの無料お試しセットを頼んでみた。
まだ届いてもいないのでレポは出来ないのだけどね。届いたらまたレポします。
今まではSK2を使っていて満足していたのだけど、シミやたるみが気になってきたので、このままではいけないのかな?
この機会にいろいろ試してみるのもいいのかもね。